大谷祥子(おおたに・しょうこ)
大谷祥子ブログ
箏曲家(十三絃・二十絃・三弦奏者)
幼少より宮城社大師範である祖母より手ほどきを受ける。
宮城会全国コンクール児童の部1位。東京芸術大学音楽学部邦楽科卒業。
賢順記念全国コンクール1位。平成13年度文化庁インターシップ研修生。
NHK邦楽オーディション合格。
2004年東京・サントリーホールで「My lucent days」リリース記念コンサート開催。
同年佐藤まどか、大曽根浩範、小松玲子と
レチスマック
を結成。「Trip to heaven」リリース。
静岡市民文化会館大ホールでデビュー公演。NHK、BS、静岡ラジオで放送。すみやレコード店でクラシック部門売り上げ1位記録。
溝口肇、藤原道山、京胡のウールーチン、大谷玲子等、異色楽器とも共演を重ねる。
全国でリサイタル開催(倉敷芸文館・秩父ミューズホール・京都コンサートホール・吹田市メイシアター)。現在砂崎知子氏、吉村七重氏に師事。
2009年より京都の若手文化人が集まり、地球温暖化をはじめ、地球規模の環境破壊防止を呼びかける
京都市DO YOU KYOTO ネットワーク
大使となる
関西日仏協会会員
〜クラシックにポピュラー音楽の要素を加え、美しく幻想的な音楽を提供する大谷祥子は東京芸大を卒業後、新進箏曲奏者として数々の賞で1位を獲得。現在は京都、東京を中心に幅広い活動を続ける〜